西式健康法の柿の葉茶について
西式健康法の柿の葉茶を製造している西会本部は、ビタミンC含有量が多く、保存性に優れた柿の葉茶をご提供するために試行錯誤を重ねた結果、含有ビタミンC量が700mg%という高水準のレベルに至りました。さらに、基本製法はそのままに、改良を加え、また、日本国内工場での一貫性に切り替えたこともあいまって、飛躍的にビタミンC含有量を増加させることに成功しています。2006年産の西式健康法の柿の葉茶のビタミンC含有量は、販売用製品の抜き取り検査でおよそ1700mg%でした。これは、柿葉100gあたり1700mgのビタミンCが含まれるという意味で、ティバッグ(2.5g)の1つ1つにおよそ40mgの天然ビタミンCが含まれることを意味します。
この含有量は、同種市販製品の中でも群を抜いた数値と言うことです。
ビタミンC含有量が大幅に増えた分、ティバッグの容量を減らし、バッグが小さくなりました。その結果、一般サイズの500ccミネラルウォーターペットボトルにそのまま入れることが出来るようになり、とても便利になりました。
柿の葉茶が入っている袋も真空パックに入っていて酸化を防ぐよう考慮していて、開封後もチャックで締まるようになっていますので、なるべく空気を出すようにして閉めていただくと酸化を最小限に防げます。他商品で、箱入りのものもありますが、箱入りの場合は、中身が少なくなっても場所を取るのでスペース的に無駄が生じます。西式健康法の柿の葉茶の場合は、アルミ製の袋であるため、置く場所に関しては無駄なく保管出来ます。実は、何故、箱入りでないかというと、開封後は冷蔵庫に入れて保管して欲しいため、箱入りよりも都合がいいのでこのような袋に収めてあるようです。最後まで、ビタミンCの損失を少なくするように工夫してあるようです。
柿の葉茶に使用しているティーバック用紙について
西式健康法の柿の葉茶に使用しているティーバッグ用紙は、当初、科学合成繊維不織紙を使用しておりました。
それは、当時、製紙業界の不当表示が懸念されていることもあり、使用していた経緯がございました。
純白ではありますが、化学繊維が由来の白であり、漂白しておる物に比べれば安全であるということで、30年の実績のあるメーカーでその間、具体的な有害性の報告がないものを使用しておりました。
しかしながら、表示偽装の問題が社会問題となり、不当表示は一掃されたものと考え、より安全な木材、麻、パルプ等を主原材料とした完全無漂白紙を、柿の葉茶に使用しているティーバッグ用紙として、現在は使用しています。
(参考)西会資料より
柿の葉茶
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