柿の葉茶をおすすめする理由
柿の葉茶は柿の葉に含まれるビタミン・ミネラルが豊富で、とくに熱に強いビタミンCの量が多く含まれていて、みかんの30倍、レモンの6~8倍もあると言われています。
また、カテキン、タンニン、アストラガリンなどのポリフェノール類も多く含んでいます。また、緑茶のようなカフェインは含まれていないので、たくさん飲んでも安心です。
ビタミンCは酸素と同じです。毎日飲む習慣を!
ビタミンCは体に必要な必須栄養素です。そしてコラーゲンの生成に必要な物質です。
コラーゲンは皮膚や筋肉、骨、血管をつなげる役割をしている重要なものです。
皮膚は4週間を周期に古い細胞から新しい細胞へ入れ替わります。そのお手伝いをしているのもビタミンCですし、コラーゲンの生成に必要ですから、一時的に血中濃度が上がることよりも常に一定量のビタミンCを必要としています。
一気に呼吸して酸素を取り入れようとしても出来ないのと同じように常にビタミンCは補給が必要なのです。そのためには、ビタミンCは精製された単体成分としてよりもゆっくり消化吸収していく食品から摂っていくのが理想なのです。
その食品として、柿の葉茶はその高い栄養素からも毎日飲むことをおすすめします。
レモンやアセロラでは?
柿の葉茶ではなく、ビタミンCが豊富なレモンやアセロラではどうでしょうか。確かにビタミンCの含有量は多いですが、酸味の強い果汁は酸性度も非常に強いのが難点です。
そのような果汁をたくさん飲むことが出来ますか?
その点、ビタミンCの量もレモンの6~8倍もありますし、弱酸性ですので柿の葉茶をたくさん飲んでも胃を痛めることはありません。
柿の葉茶は弱酸性だから身体に負担をかけません。
ビタミンCを多く含むレモンやアセロラなどは酸性が強いため、食べ過ぎると胃腸を壊してしまいます。例えば、レモンを搾るとき、素手でぎゅっと絞って見ると強い酸の影響で手がヌルヌルとして来るのが分かります。
また、胃液は強い酸性ですが、十二指腸で胆汁という強いアルカリ性の液で中和され、小腸ではほぼ中性の状態になるのです。従って、強い酸性の食品を食べ過ぎると消化管内で中性を保とうとストレスがかかります。もし、胆汁の分泌が鈍ると腸内の中性を保つことが出来なくなり、体調を壊す恐れも生じます。柿の葉茶の場合は、弱酸性のためこのような心配はほとんどなく、安心して飲むことが出来るわけですね。
柿の葉茶
柿の葉茶
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