無農薬栽培の柿の葉茶

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柿の葉茶の柿の葉は、国産の専用柿園で採取したものを使用しています。果実の採取はしていませんから、農薬を使う必要がありません。完全無農薬栽培です。肥料も有機肥料に限定していて、JAS有機栽培認証を申請中です。

無農薬で有機肥料を使用しているので、成分が壊されることなく柿の葉茶に含有されています。ビタミンCの含有量が多いのは製法と栽培方法共に注意をはらっている証でしょう。

有機栽培と無農薬栽培の違い

有機栽培とは、文字通りでいうと化学肥料を使用しないで有機肥料を使った栽培方法を示しますが、農薬を使っても有機肥料を使用しているので有機栽培と唱ったり、消費者に分かりづらい表現として問題になっていました。それで、現在は一定の田畑で3年以上、無農薬(化学合成農薬無使用)かつ化学肥料を使わない有機肥料で栽培した農産物に対してのみ「有機栽培」という表現を使い、有機JASの認証登録の認証を受けた農産物に対して有機JASマークの表示が許され、「有機」または「有機栽培」という言葉を使うことが許されています。

したがって、有機栽培の物でも有機JASの認証を受けていないものは、有機栽培という言葉は使うことが出来なくなりました。よって、柿の葉茶の茶葉の栽培において、無農薬・有機肥料で栽培していても有機JASの認証を受けていないので、現在は有機栽培という表現は使えません。ただ、有機JASでも条件付きで使用可能な農薬(PDF)が認められているので、有機JASイコール無農薬栽培とは言えなくなりました。柿の葉茶に関しては無農薬にて栽培しています。

農薬野菜がおいしい?

有機栽培の方が農薬を使ったものよりも栄養価も高く、おいしいというのは通説になっています。
ところが、イギリスのある消費者情報サイトで実験を行った結果、有機栽培の野菜よりも農薬を使った野菜の方が栄養価が高くおいしいと感じる人が多かったという記事がありました。しかし、この実験は小規模で限られたサンプルでの実験であり科学的根拠は乏しいようです。 また、土作りは時間がかかりますので、十分土作りをした肥沃な土壌でやって見るとわかりません。

また、単年ではそのような結果が出ても続けるとどうなるかも分かりませんね。それよりも環境汚染の方が怖いです。

いくら栄養価の高いものが育つとしても、環境破壊が進んでは何もなりません。
一度環境が破壊されるともとに戻るには何十倍の月日がかかりますし、二度と戻らないかも知れません。農薬は、麻薬に近い物があるのかも知れません。楽して気持ちよくなっても後はボロボロになってしまいます。時間がかかっても地道にやることが、結局は近道だったりするのが常のように、農業も近道は無いのかも知れません。

無農薬栽培の柿の葉茶Q&A

柿の葉茶

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