国産の柿の葉茶
西式健康法の柿の葉茶の葉は、国産の柿葉専用柿園で採取したものを使用しています。基本製法はそのままで、さらに改良を加え、工場も日本国内の一貫生産に切り替えた事もあいまって、ビタミンCの含有量が飛躍的に増加することに成功しています。ティーバッグ一袋(2.5g)につき約40mgのビタミンCが含まれています。この量は他の同じ市販の製品に比べてもトップレベルの含有量で、ティーバッグがペットボトルに入る便利なサイズになりました。
この柿の葉茶の茶葉は、広島産で果実ではなく、葉を収穫するのが目的ですから農薬を使用する必要はありませんので無農薬の安全なものを使用しています。
また、中国産のものもありますが市販されている物は、ほとんど国産の茶葉が主流で、たくさん種類が出ています。国産のものを選ぼうとしても値段だけで決めていいのか決めかねるところです。
しかしながら、もともと柿の葉茶を飲む目的は、ほとんどの場合ビタミンCを摂取するためです。ですからビタミンCの含有量に注意をしながら選ぶのが賢明ではないでしょうか。ビタミンCの含有量が多いと言うことは、生産・管理がしっかりしている製品という事が言えるからです。
生の柿の葉のビタミンC含有量は、日照時間の長い6月上旬から7月下旬がピークです。ですから、その時期に収穫したものは、ビタミンCが豊富な柿の葉茶が出来るのですが、国産の柿の葉茶でも加工や保管に問題があり、ビタミンCがとても少ないものも出回っていますので高いものでも注意が必要です。可能な限り、ビタミンCの含有量が明記されているもので農薬を使用していないものを選ぶのが、安心して選ぶポイントとなります。
購入に当たり、国産だから安心、高いから品質が良いという色眼鏡は外して、ビタミンCの含有量が多いか、農薬や化学肥料の使用の有無はどうなのか、信頼のおけるところかどうかというところに注意して見ると良いでしょう。また、ビタミンCが多く含有している時の茶葉はアクが強い時期でもあります。加工の仕方によっては、クセがあり飲みにくい場合もありますので、飲んだ方の感想なども参考にするのも良いでしょう。
柿の葉茶
柿の葉茶
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