シナノスイート減農薬栽培長野県りんご
【産地直送販売】

「シナノスイート」は甘くて
ほんのり酸味のある美味しいりんごです

シナノスイートは日本で人気の「ふじ」と「つがる」を交配してできました。
ここ数年日本人好みの味が好評を得て、人気上昇中のりんごです。まだまだ知名度は低いですが、一度食べた方からリピートが増えています。「ふじ」が好きな方が好まれる味や食感です。

シナノスイートというりんごは、１９７８年に長野県果樹試験場にて「ふじ」に「つがる」を交配させてできた品種なので、特に長野県で盛んに栽培されるようになってきています。今では、青森県や岩手県、山形県といった他のりんごの産地でも栽培されるようになり、年々収穫量が増えています。収量性が高く目立つ病害虫もないことから、さらに収穫量は増えて行きそうです。

果実は、円形で比較的大玉です。平均的な糖度は、14％～15％で、酸味が少なく果汁が多くてジューシーなりんごです。果肉のキメと硬さは中程度なので、食感がちょうど良く、食べやすくて甘いと言ったところが人気の一つになっているようです。

代表格「ふじ」と「つがる」を交配した、いいとこどりのりんごです。
甘くてジューシーでとても美味しいですよ。

長野県が生んだシナノスイート
佐久高原より産地直送！！

長野県の果樹園より産地直送！
新鮮なおいしさをお届けします。

収穫時期の農園は、一度に実が熟してくるので待ったなしのとても忙しい時期です。大切に一つ一つカゴに入れて収穫し、作業場で仕分けして保管されます。
早生種のつがると晩生種のふじを交配して誕生したシナノスイートは、瑞々しく酸味が弱くとても甘いジューシーな中生種です。この時期は、どちらかというと甘くて酸っぱいといった味のものが多いので、一気に人気になり各地で栽培され始めました。

まだまだ青い梅雨のりんごです。

そろそろ収穫時期が来ました。

収穫直前のシナノスイート

収穫したりんご

収穫したものを箱詰め

減農薬の安心りんごをお届します！

1990年代から食の安全を気にする方が多くなり、また、経費を削減することを強いられて来たこともあり、農薬の使用量は減少してきています。しかしながら、りんごの場合、日本の気候風土を考えると農薬を使わざるを得ないところがあります。こちらの農園では、売れやすいということもあり見た目を重視する傾向がある中で、「味」を重視して栽培しています。当然、農薬や化学肥料は極力減らし、生きた自然の土づくりを大切にして安全・安心を求めている農園です。やはり、りんごは、木から取って服の袖でちょっと拭いてそのまま「ガブリ！」と食べるのが一番美味しいのです。農薬をあまり気にせず食べられるって嬉しいですね。こちらでは、30年以上も前から安全・安心にこだわり、農薬を減らす栽培を研究してきています。現在では、慣行農法に比べて30％以上農薬の使用料を減らして栽培しています。

JGAP協会に ついてはこちら: こちらの商品はJGAPの認証を受けている農産物です
JGAPとはJapan Good Agricultural Practice（日本の良い農業のやり方）の略です。
食の安全、環境保全型農業、労働安全に配慮した農場・団体で生産された農産物であることを表すものです。

無袋栽培の美味しいシナノスイートです！

無袋栽培のシナノスイート

袋をかぶせる「有袋栽培」と袋をかぶせない「無袋栽培」とがありますが、実に袋をかぶせると実の色づきがよく、皮が薄くて食べやすくなります。逆に袋をかぶせない無袋栽培の方法では、太陽光を存分に浴びて甘味や味の深みが増して来ます。近年では、栽培方法が確立されているので無袋栽培が多くなりましたが、保存性や見た目では有袋栽培栽培の方がいいので、使い分けて栽培しているところもありますが、無袋栽培の方が多くなって来ています。

※有機EXバージンオリーブオイル、粉末黒糖は当店にて販売しています。

店長おすすめ
シナノスイートは歯ごたえがふじに似たとても甘くて食感のいいりんごです。酸味は控えめなので、万人向けする味ですね。私もこの味は好きす。ふじが好きな私はこちらも大好きになりました。早くふじが食べたいという方は満足していただけると思います。名前の通り、甘くて美味しいシナノスイートですよ。

りんごの保存方法は、ご説明の通りビニール袋に新聞紙を入れて冷蔵保存がベストです。これで、1ヶ月くらいは大丈夫ですが、日に日に味は落ちて行きます。採りたての時が一番美味しいように、なるべく早く頂くことをお勧めします。

【予約受付中】