有機栽培 竹の子 【産地直送】
新鮮竹の子を産地より直送!
ふくだファームさんが丹精込めて手入れしている有機の竹林から取れる竹の子です。冬は間引きして、2月頃には施肥を行い、丹念に栽培した結果の3月に恵みの竹の子が芽を出してくるのです。
ご紹介の竹の子は孟宗竹で、白く太くて柔らかく、甘味と香りがあります。また比較的えぐみが少ないのが特徴です。
新鮮な竹の子をお送りするために、堀り出したその日の内に発送しています。但し、その日にならないと収穫量が分かりませんので、指定日は出来ません。美味しい竹の子をお送りするためですのでご理解下さいね。
竹の子は、頭を出す手前位で掘り出すのが一番美味しく頂けるタイミングです。慣れないと見つけるのが意外と難しいのです。掘り出すのにも少しコツが必要で、傷つけないように注意を払います。下の写真は地面から少し顔を出したところを掘ったものです。 年によって多少の誤差はありますが、例年3月28日になると竹の子が芽を出し始めます。初めのうちは小ぶりのものが収穫され、4月上旬頃より手ごろな大きさのものが採れるようになって来ます。
竹の子の湯がき方と保存方法
竹の子は、新鮮が命です。
届いたらすぐに湯がいてあく抜きをします。
あく抜き簡単!!
米ヌカいらずの竹の子です!
通常、竹の子のあく抜きに米ヌカを入れますが、こちらの竹の子は入れなくても大丈夫です。
用意するもの |
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竹の子 |
鷹の爪・・・1~3本(防腐効果があり実が引き締まります) ※鷹の爪は入れなくても良い |
- 外側の厚い皮(実の下部2/3位まで)を剥がします。
上部の柔らかい部分は残します。 - 流水で良く洗ったら、実を切らないように頭の部分を斜めに5㎝位カットします。
- 火の通りが良くなるように、実に到達しない程度に縦に包丁を入れて軽く広げます。
- 大きめの鍋に竹の子を入れたら全部浸るくらいまで水を入れます。
- 用意しておいた鷹の爪を入れて強火にかけます。
- お湯が沸騰したら弱火で40~50分位茹でます。
足し水をして水の量を加減します。
竹串を刺して柔らかくなったら火を止めます。 - 茹で汁に浸けたまま2時間~4時間冷まします。
触れるようになったら切り込み部分から皮を剥いて良く水洗いして2時間程度水にさらします。
直ぐに使わない場合は、水に浸したままタッパーなどに入れて冷蔵庫に保存します。
数日は持ちます。
長期保存する場合は、詰めやすい大きさにカットした竹の子を瓶に入れ、蓋いっぱいまで水を入れます。その竹の子が入った瓶を蓋をしないで鍋に瓶の肩がつかる程度まで水を入れて沸騰させます。
30分位で冷めますので、熱湯消毒した蓋を閉めて瓶を逆さまにして自然冷却して出来上がりです。冷蔵保存で蓋を開けなければ1年近く持ちます。開封後は、水を毎日変えて約1週間持ちます。
●生産者の声
オーガニックファームふくださんは、埼玉県で有機栽培の農産物を生産されている方です。春は竹の子、初夏はブルーベリー、秋は栗とすべて有機栽培でやられています。フクダファームさんとお話をしていると、有機栽培をしているんだという主張は全く感じられません。自然に当たり前のように有機栽培している自然体が好感をもちます。
有機の生の竹の子を食べたいと思ってもなかなか見つかりません。私も竹の子は大好きなのですが、ふくだファームさんに出会って初めて有機の生の竹の子に出会いました。もちろん味も文句なしなので、是非、お試しください。
竹の子は、収穫してその日に発送しています。
天候により発送が2日~3日遅れる場合がございます。
※お届けの指定日は出来ませんのでご了承下さい。(時間指定は可)
有機栽培 竹の子 [約5kg]
9,100円(税込)
完売しました
商品ID | 1114 |
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販売期間 | 3月下旬~4月末 |
内容量 | 約5kg ※大きさや数は日によって違いあり |
原材料 | 竹の子(孟宗) |
原産地 | 埼玉県 |
保存方法 | 直ぐに茹でて冷蔵保存してください |
販売価格 | 9,100円(税込) |
送料 | ※1箱1送料となりますのでご了承下さい。 12,000円以上(税込、送料含まない)の場合、1送料分無料。 ※産地直送(同梱不可) |
指定日 | ※日にち指定不可(時間指定可)※「のし」不可 雨天など天候により収穫できませんので発送まで数日かかる場合がございます。 |
配送形態 | 常温 |