ミルキークイーンの特徴
このお米は、農水省のスーパーライス計画のなかで生まれたコシヒカリの突然変異による低アミロース米で、南東北地方以南の栽培に適する品種のお米です。コシヒカリと形態的・生態的特性、栽培特性などが全く同じです。玄米はやや白濁し、アミロース含量は10〜12%で、一般飯米、加工米飯などに適します。 ミルキークイーンは、もち米のように粘りが強く、冷えても硬くなりにくいという特徴があります。一般のお米に混ぜるとごはんに粘りが出ておいしくなります。冷えても硬くなりにくく、もちもち感があるので、お弁当やおにぎりなどに向いています。ミルキークイーンの名前の由来は、玄米が半透明なのでお米の表面が乳白色に見えることから名付けられたと言われています。 |
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ミルキークイーンはパサパサしないでもちもち感があるのは何故?
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